通常、玄米を炊くには長時間の浸水を必要としますが、この洗米具を使用することで玄米の硬い種皮、果皮という2枚の表皮に“めくれ”部分をつくることができます。

これにより浸水時の吸水とともに、炊飯の温度上昇に伴う米粒内にに保持される空気の抜けと炊き水の吸水が併行し、米粒が健全に膨らんで糊化し、白米と同様の浸水 時間で充分にふっくらおいしく炊きあがります。

突起の先端に釉薬をほどこした磁器の洗米具で、玄米の表皮に均一な“めくれ”をつくります

浸水時間・・・30分〜1時間（白米と同じ）

炊き水・・・１合に対して２２５cc

点火して約25分（炊飯）、消火後約20分（余熱炊き+蒸らし）で炊きあがります。

かまどご飯釜専用　玄米洗米具（日本製）
材質	研ぎ機：磁器、ザル：１８－８ステンレス
価格	5,500円（税込）

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