土鍋で炊飯 かまどご飯釜で炊くお米は最高です!超耐熱セラミック土鍋「黒樂シリーズ」

商品一覧

黒樂かまどご飯釜(大)部品交換に関するご報告

営業日のご案内

11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 12 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

休業日

営業時間:9:00~17:30

TEL:0120-910-920

e-mail:info@oishii-wa.jp

長崎 大村寿司

文明6年、領主の帰還を喜んだ領民が歓迎の食事を振舞おうとしたが、皿が足りなかったため、浅い木箱に炊きたてのご飯を広げ、山海の幸を挟み込むように押し寿司にしました。

それを兵士が脇差で四角に切り分け、領主をもてなしたのが大村寿司の始まりとされています。

 

材料 (6人分)

白米 3合
450cc
【A】
米酢 60cc
砂糖 大さじ3
大さじ1弱
 
干し椎茸 3枚
かんぴょう 20g
ごぼう 1/3本
ゆで筍 50g
【B】
干し椎茸の戻し汁 200cc
砂糖 大さじ2
大さじ1
醤油 大さじ3
みりん 大さじ1
 
白身魚の刺し身 100g
適量
適量
 
2個
適量
 
かまぼこ 50g
絹さや 6枚

作り方

材料

干し椎茸を水で戻し、薄切りにする。(戻し汁は後で使用するのでとっておく。)かんぴょうを塩で揉んで洗い流してから、水で戻して細かく刻む。

ごぼうを笹がきにして水にさらし、アクを抜く。ゆで筍を薄切りにする。

鍋に①、②、【B】を入れ、汁気がなくなるまで煮る。

白身魚の刺し身に塩を振ってしばらくおき、出てきた水分をよく拭き取る。酢でしめてから細切りにする。

卵を溶きほぐし、塩を少々加えて薄焼き卵を焼く。焼き上がったら細切りにする。

かまぼこを細切りにする。絹さやを塩茹でしてから細切りにする。

米をといで水に30分~1時間浸水させる。浸水させておいた米の水気をよく切ってからご飯釜に入れ、新しい水を加えて蓋をする。

中火~強火にかけて湯気が勢いよく上がってくるまで沸騰させ、そのまま約2分待つ。火を消して、そのまま20分おく。(蒸らしも含む)ご飯が蒸らし終わったら、底から大きくかき混ぜる。

【A】の調味料を合わせ、指の腹で混ぜてよく溶かしておく。

10

ご飯が炊けたら熱いうちに飯台にあけ、⑨を回しかけてしゃもじで切るように混ぜる。うちわで扇いで余分な水分を飛ばしてツヤを出す。

11

密閉容器などを利用し、そこにラップを広げる。寿司飯を半分入れて広げ、その上に③をのせて広げる。

12

残りの寿司飯をその上に広げ、白身魚、かまぼこ、絹さや、錦糸卵の順にのせていく。最後にラップを被せ、上から重石をして30分ほどおく。

完成

ラップごとそっと取り出し、食べやすい大きさにきって完成。

 

フリーダイヤル:0120-910-920